オスプレイに対する佐賀県民の反対意識が鮮明になっていく中で、防衛省は焦りだし自滅の道を歩み始めたようだ。
藤丸敏防衛政務官という愚かな政治家が本音をバラしで地元のひどい反感を買っている。
== 以下朝日新聞からの引用 ==
佐賀空港へのオスプレイ配備計画をめぐり、藤丸敏・防衛政務官が28日、佐賀市内であった商工会関係者向けの研修会で「6月議会で決めてほしい」などと決断の時期を示した。17年度予算案の概算要求の締め切りが8月末であることを踏まえた発言。
出席者によると、藤丸政務官は「2019年の3月には(オスプレイが)くる。それまでにできなければ間に合わない」「どこかに預かってもらわないといけない」などと述べた。
また15年度予算に計上した106億円について、うち新駐屯地建設のための用地取得費が14億円であると説明した。関係者によると防衛省は当初から「佐賀空港の駐車場の用地購入価格を基準にする」としており、14年、県が第4駐車場として空港西側の土地約3・1ヘクタールを購入した際の価格である1億890万円なども参考にしたとみられる。
政務官は講演で、ほかの基地がある自治体で国の補助金などで建設された野球場や病院などの施設を挙げながら、「持ってきた方が良いですよ。基本的には町は活性化しないといけない」と呼びかけたという。
「簡単には戦争にはならないし、最悪のことがあっても、ここは基地ではない。基本的に首都をたたきますから、あんまりこちら(佐賀)には来ないでしょう」「(漁業に)何かあった場合は国家補償ですから」といった発言もした。
馬鹿野郎!!いい加減な事ばかりをいうんじゃねえ!! 戦争が始まったら全ては終わりなんじゃ。