全国的な地方の衰退をなんとか食い止めなければいけないと政府をはじめ多くの人間が考えています。
しかしこれと言ってすばらしいアイデアは出てきません。どこも似たり寄ったりですが、だからといって最悪なのは佐賀などのようにオスプレイの配備や原発再稼動によって経済を活性化しようという考え方です。まずは国に隷属しようという発想から抜け出せなければ地方創生などありえません。指導者たる人間が国の交付金にたかって生き延びようとする発想でどうするのでしょうか?
土地や利権頼みの腐りきった自民党や経済同友会など、欲でしか考えられない者たちの発想でしたありません。まず最初にこの人たちに引退をしてもらうこと。若い人間たちが佐賀県を動かす原動力となることが地方創生の第一歩となるでしょう。